昨年10月に東京から山梨県・西湖に本社を移転した大手芸能事務所のアミューズが、ビームスと富士観光開発との3社で手がける体験型アドベンチャー施設『FUJI GATEWAY(フジゲートウェイ)』を29日にプレオープンする。山梨・富士河口湖町の大自然を舞台に、キャンプやガイドツアーなどのメニューを提供するほか、ラウンジやショップを併設したクラブハウスも併設する。グランドオープンは、7月を予定。
【画像】富士山をバックに大自然を堪能できるキャンプフィールド
『FUJI GATEWAY』は、富士山のふもとである山梨・富士河口湖町のテーマパーク『富士すばるランド』の広大なフィールドと、大自然を満喫できる施設。子どもから大人まで自由に楽しめる場所として、「たのしいをぜんぶ」をコンセプトとする。
エンターテインメント・キャンプフィールド『FUJI GATEWAY CAMP FIELD』では、特製クラフトビールの飲み放題や、キャンプ場でのたき火使い放題、サイクルツアー体験などのサービスを提供する。また、地元のクルーズガイドとともに、富士山の噴火によって生まれた洞窟の中を探検する「Fuji Adventure Cruise」や、オフロードや森の中を「e-Fatbike」という電動自転車で突き進む体験「“When I was a child” Cruise」など、多様なメニューを展開する。
なお29日には、プレオープンを記念した「FUJI GATEWAY HELLO Fest.」を開催。ワークショップや、地元の食材を使ったキッチンカー、ガイドクルーズのモニター体験プログラムなどを取り揃えた体験型マーケットイベントが行われる。
11日に公開した公式サイトでは、各種アクティビティを紹介するほか、予約も受付中。ゴールデンウィークから開催するイベントなども発表している。
(出典 news.nicovideo.jp)
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